平家についてつれづれなるままに
はじめまして、56歳のサラリーマンです。
というか、もうすぐ退職するので元サラリーマンになりますが。
今日からここに自分の好きな平家のことについて思うままに綴っていこうと思います。
平家に関する読み物やTV番組、映画などあらゆるものを手当たり次第といった感じで見たり読んだりしてきました。
吉川英治作「新平家物語」などは5回も6回も読んだと思います。
なぜ、そんなに興味があるのか自分でもなんでだろう?と思いますが。
なので、その平家への想いをこの場に綴って行こうと思います。
平家は平清盛の時に隆盛を迎え清盛の死後わずか四年後壇ノ浦の合戦で滅んでしまいました。
その壇ノ浦でのあっけない滅亡に幽玄ささえ感じる、まるで桜の花の様に一瞬にして満開となりそして散っていく、命は短いけど日本人を魅了させる。
そんな気が僕にはします。
こんな平家への想いを勝手に綴っていきたいと思います。