空に魚が飛んでいる?
先日の下鴨神社の続きを書こうと思ったんですが、今日はある場所で写真を撮ったら空に変なものが写っていたんでこの事を書こうと思います。
この日は緊急事態宣言が解除になった翌日だったのと夏至の日が重なりこれまでに比べて参拝者が多く、また天気も快晴だったことも手伝ったようです。
伊勢神宮の参拝順路は外宮から内宮へ回るのがしきたり?らしく、タクシーに運転手さんの話では、このしきたりは外宮に鎮座する豊受大御神は内宮の天照大御神より500年後にこの地に鎮座して、天照大御神に食事を捧げる神なので外宮を先に回ることになっているらしいです??
外宮では、豊受大御神が祀られている本殿に参ると、一陣の風が本殿を隠している幌(みとばり)をふぁーと靡かせました、なんとも神聖な気持ちと神様に歓迎されている気がしました。
境内を参拝の途中、「三ツ石」という儀式の時にお祓いをするというところに来ると、右手にビリビリと電気が走る感覚を覚え、強いエネルギーがここから発せられていることを感じ、なぜか「三本の矢」🏹という言葉が聞こえてきました。
また「矢は放つためにある、だから放つ必要がある」というメッセージも聞こえ、古代の服装をした男性がこちらに向かって、口から強い炎を吹き出してくるのが浮かびました。不思議?
そして、外宮を終え内宮へ移動し、この世とあの世の結界と言われる五十鈴川にかかる宇治橋を渡り、五十鈴川で手を清め天照大御神が鎮座している本殿に参拝し、
ここでも不思議な光景を目にしました。
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僕は、神話の天照大御神と邪馬台国の女王の卑弥呼とはなぜか同一人物だと思えるんです。
そのことを本殿に登る階段のところで思っていると、巫女の格好をした髪が長く髪を後ろに束ねている若い女の人が小走りに降りてきて、僕の方をみてまた走り去る姿が浮かんできました。
これはその答えだなと、やっぱり天照大御神は卑弥呼だったんだ勝手に思いました。
内宮を存分に参拝したあと、五十鈴川にかかる別れを惜しみながら宇治橋をまた渡り、最後に振り返って橋の上から撮った写真がこれです。
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う???鳥居の真上の空に魚?らしきものが飛んでいるんです。
スマホで連続して撮ったんですが、この一枚だけになにか写ってます。
どう見ても魚か鯨かメダカらしき姿かたち⁉️
拡大したら目もあり尻尾の方は尻尾以外に何か伸びているような、そして胴体から何か発光しているような色も見えるような、
最初はレンズにゴミが付着して映り込んだんだろうと妻と話してたんですが「いや、これはゴミではない!」と確信が湧いてきました。
写っている位置が、丁度宇治橋の真ん中を垂直に伸ばした上空であり、鳥居の真ん中というのもその気持ちを後押しするようで、これはまさに未確認飛行物体ではないだろうか??と思うんです。
みなさん、これ、何に見えますか?
いやー不思議な夏至の日の1日でした。
それにしても参拝後、おはらい町通りの食べ物屋さんとか午後4時すぎというのにどこも店を閉じ出して、入るお店はほとんどなくなっていたのには二度びっくりでした。
(終わり)